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Mon, 15 August 2022

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教育

イギリス発!ベル先生のコロナ500日戦争
これからの学校にできることって何だろう
編著者: 遠藤 野ゆり 著者: セネック・アンドリュー、川﨑徳子、大塚類、佐藤桃子

ギリス発!ベル先生のコロナ500日戦争

発行元: 明石書店
定価: 1870円(税込み)

www.akashi.co.jp

イングランドの移民が多く暮らす中規模の産業都市にある小学校を例に、著者である5人の研究者チームがこれからあるべき学校の姿、教育のあり方を考察した1冊。

移民と貧困というグローバルな現代社会ならではの問題を抱えた都市「ベンチェスター」に起きた、新型コロナの蔓延とロックダウン。子どもたちの学びと暮らしを守るために、パンデミック下の「レイクウッド小学校」の教員たちは何をどのように決定し、実行したのか。校長であるベル先生の500日間にわたる奮闘を追う。本書では実際に起きた事柄を描写しながらも、登場する子どもたちや関係者をはじめ、地名などは全て仮名。ベル先生の姿を描きながら、今もなおさまざまな努力を重ねる世界中の先生たちへ向けエールを送る。

目次

序章 イギリスの学校とレイクウッド小学校
第1節 本書のねらいとイギリスの公立小学校の仕組み
第2節 ベンチェスター市とレイクウッド小学校

第1章 ロックダウン下の学校(2020年3月~6月15日)
第1節 ロックダウンの前 噂が立ち始めた(2020年1月~3月23日)
第2節 学校を閉じる(2020年3月23日~6月15日)

第2章 バブル方式の学校(2020年6月16日~12月)
第1節 部分的な学校再開(2020年6月1日~7月末)
第2節 学校の全面再開(2020年9月~12月)

第3章 ウィズコロナの時代へ(2021年1月~)
第1節 二度目の一斉休校(2021年1月5日~3月8日)
第2節 学校が再び開かれる中で(2021年3月8日~7月)

第4章 日英2人の校長先生
第1節 コロナの渦中における日本の小学校
第2節 対談・ベル先生と吉鶴先生

補章 コロナ戦争の背景―
イギリスの学校運営の仕組み

 
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