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Mon, 15 April 2024

沖縄の新しい米軍用地で埋め立て工事が再開 - 地元民の反対の声は届かず

Japan resumes landfill work at new US military site on Okinawa despite local opposition

「インディペンデント」紙(電子版)は10日、沖縄県宜野湾市にある米軍普天間飛行場の移設のため、政府が名護市辺野古の大浦湾側の工事に着手したと報道した。同紙は、元々、同地への移設は地元民などから大きな反対があるが、埋め立てはすでに予定面積の約3割に当たる南側でほぼ完了していると説明。今回の工事再開は軟弱地盤が見つかった北側の大浦湾で、工事に関しては国と沖縄県が対立していたと述べた。しかし昨年12月、福岡高裁の那覇支部は、沖縄県の玉城デニー知事に対し、国の地盤改良計画を承認するよう命じ、知事の不承認を無効にして国交省が工事再開を命令することを認めた。これにより、国が玉城知事に代わって工事を承認する代執行を行う形になったと同紙は伝えた。

記事は、住民の権利を踏みにじり、環境への懸念を引き起こすという島民の抗議に耳を貸さない政府の対応に、玉城知事が「極めて乱暴で粗雑な対応だ」と強く反発し、最高裁に控訴していることを伝えた。

また同紙は、米軍人による女子生徒の強姦事件が大規模な反基地運動を引き起こしたのを受け、日本と米国が1996年に普天間飛行場の閉鎖に合意したこと、沖縄と政府が普天間基地の移設をめぐり長年対立してきたことなども説明した。

The art of the plane evacuation – how airlines empty giant jets in under 90 seconds
航空会社が機内から90秒以内に乗客を避難させるには

「テレグラフ」紙(電子版)は3日、日本航空機が滑走路で炎上したが、乗務員の誘導により379人の命が救われたと報道。全員が生還した理由に、乗客が誰も手荷物を持ちださなかったことがあるとし、ちゅうちょせず避難させることの重要性を説いた。

Kishin Shinoyama: Photographer of iconic John Lennon-Yoko Ono photo dies
篠山紀信: ジョン・レノンとオノ・ヨーコの象徴的な写真を撮った写真家が死去

BBC(電子版)は5日、写真家の篠山紀信氏が83歳で死去したと報道した。篠山氏は1980年にレノン夫妻と5日間過ごし、2人がキスをしている写真を撮影。レノンのアルバム「ダブル・ファンタジー」のジャケットに使われたと説明した。

Japan prosecutors make first arrest in financial scandal engulfing ruling party
金融スキャンダルで元文部科学副大臣が逮捕

「ガーディアン」紙(電子版)は8日、自民党派閥の政治資金パーティーをめぐるスキャンダルで、初めて逮捕者が出たとして元文部科学副大臣の池田佳隆容疑者の名を公表。同党の岸田首相の支持率は、日本の首相としてはここ10年で最低だと伝えた。

Never dated, won’t marry: the rise of Japan’s perma-singles
デートも結婚もしない: 日本で永久独身者が台頭

「タイムズ」紙(電子版)は10日、20~49歳の未婚男女1200人への調査で、過去最高の34パーセントが恋愛関係を持ったことがなく、4分の1が結婚するつもりもないことが判明したと報道。結婚はお金と自由を奪うと認識されていると伝えた。

 
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