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Mon, 09 December 2019

英国ゆるニュース

王室ネタからセレブ、ゴシップ、カルチャーまで

モリソンズが「ジンジャーブレッド王子」を父の日限定で発売

大手スーパーマーケットのモリソンズは、今年5月にパパになったばかりのハリー王子(34)にちなみ、王子をイメージしたジンジャーブレッドマンを父の日に向けて発売を開始した。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

このジンジャーブレッドのビスケットは軍隊の赤いユニフォームにジンジャー・ヘアーの笑顔の王子がアイシングされており、包装にはユニオン・ジャックと王冠があしらわれている。

ハリー王子のジンジャーブレッドマンハリー王子のジンジャーブレッドマン。ひとつ1ポンド(約137円)

モリソンズのケーキ部門のマネージャーは「初めての父の日を迎える王子へスペシャルなビスケットを作りました」とコメントした。

今年の父の日は16日。同商品は全国のモリソンズで発売されている。

 

ティーケーキでおなじみのタノックスさんにナイトの称号

タノックス社のティーケーキといえば、英国では昔から紅茶にピッタリな庶民のお菓子として知られているが、同社の現社長でティーケーキの発明者であるボイド・タノックス氏(86)に「ナイト」の称号が与えられることになった。「テレグラフ」紙が伝えた。

エリザベス女王の公式誕生日を前にした7日、毎年恒例の女王誕生記念叙勲者が発表されたが、長年のビジネスやチャリティーへの貢献が今回のタノックス氏の受勲につながったそう。同氏は「誠に光栄で喜ばしい限り」とコメントしている。

タノックスのティーケーキタノックスのティーケーキ。中にマシュマロ、外はチョコレートでコーティングされたお菓子

 

30年ぶりに、ロンドン塔でワタリガラスの赤ちゃん誕生

4月23日、ロンドン塔に住むワタリガラス、フギンとムニンの間に4羽の赤ちゃんが誕生し、元気に育っている。「ワタリガラスがロンドン塔からいなくなれば、国家に危機が訪れる」と信じられているロンドン塔で雛が生まれたのは30年ぶりとなる。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

ワタリガラスのお世話をするレイブンマスターとして13年間務めるクリストファー・スカイフさんは、「父親になったようでうれしい」と語った。聖ジョージの日に生まれたことにちなみ、1羽は「ジョージ」または「ジョージア」と名付けられるという。
 

小島の美しい城で働く庭師を募集中

英南西部コーンウォールにあり、干潮時には歩いて行けるパワー・スポット「英国のモン・サン=ミシェル」ことセント・マイケルズ・マウント。現在、島内にある城専属の庭師を新規募集しているが、その要項が話題を呼んでいる。「デーリー・ミラー」紙が伝えた。

セント・マイケルズ・マウントセント・マイケルズ・マウント

セント・マイケルズ・マウントはナショナル・トラストの管理下に置かれた島で、年間35万人が訪れる英国の一大観光名所だ。募集は庭師の責任者だが、求める人材は「野生のヤギのように敏しょうな人」。同島はごつごつとした起伏のある場所なので、植物の知識があることはもちろん、高いところでの作業や体力的にキツい業務、また島に生えている珍しい植物の採集までもマルチに行わなければならない。

しかしその報酬は良く、年収は2万8000ポンド(約383万)で、最高の眺望が楽しめるヴィクトリア式テラスのある広い住居付き。庭師の経験者であることは必須条件だが、6月7日まで募集しているので気になる人はサイトをチェックしてみてほしい。

 

参加者も跳ね転がる「チーズ転がし祭り」、今年も開催

英南西部グロスタシャーのブロックワースで、丘の急斜面を転がるチーズ(近年はチーズの模造品)を追いかける、けが人続出のイベントが今年も開催され、大いに盛り上がったようだ。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。 

このイベントは春の到来を祝うペイガニズムのお祭りをルーツに、同地方で数世紀にわたり開催されている。近年は乾燥した天候が続き地面が固くなっていることに加え、けが人の多さも踏まえ公式イベントは2010年を最後に中止。それ以降は警察の監視の下、有志で運営されている。レースは男女別に行われるが、今年の男子第1レースでは地元に住むマックスさん(22)が優勝した。マックスさんは近年ずっと2位だったが、今年は22勝の猛者、クリスさん(31)がホリデーで出場しなかったため、直接対決にはならなかった。
 

ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子がママの庭を訪問

5月末に開催のロンドンの春の風物詩、チェルシー・フラワー・ショーでキャサリン妃(37)がデザインした庭が公開される。一般公開を前に、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子の子供たちがウィリアム王子と一緒に訪れた。「テレグラフ」紙ほか各紙が報じた。

同妃はデザイナーと共に数カ月かけて案を練り、緑豊かな木々や大きな石、そしてそれを伝う小川など、まるで本物の自然をそっくり切り取ってきたかのような庭を演出。また、「自然の中で遊ぶことが心と身体を強くする」と考える同妃の考えをもとに、ターザン・ロープや小道を所々に配し、自然に帰って遊べる空間を作り上げた。実際ジョージ王子やシャーロット王女は裸足になって庭を駆け回り、幼いルイ王子は同妃と一緒に注意深く小石を手に取り、ウィリアム王子はキャンプ・ファイヤーの準備をするなど、まさに同妃の理想通りの時間を過ごしたようだ。

また、普段誕生日や結婚式など公の場でしか見られない1歳のルイ王子が、木の枝を手にはつらつと遊ぶ姿が写真に収められたことも、話題になったようだ。

 

 

インドの大富豪がおもちゃのハムリーズを買収

赤い看板が目印の英国の老舗玩具店「ハムリーズ」は、インドの大富豪ムケシュ・アンバニ氏(62)に買収されることになった。ハムリーズは中国の会社に2015年に買収されており、アンバニ氏は同社から買い取ったという。BBCが伝えた。

1760年に創業したハムリーズは、18カ国に167店舗を持つ世界で最も古いおもちゃ屋さん。1881年にオープンしたロンドンのリージェント・ストリートにある旗艦店では、現在約5万種のおもちゃを取り扱っている。

インド国内では既に88店舗が展開しており、業務は民間企業リライアンス・インダストリーズ社が担っているが、アンバニ氏はその会長にあたる。
 

メーガン妃の出産を知らせたお触れ役は、王室ファンの一般人

メーガン妃(37)の出産で、男の子が生まれたことをお触れ役として威厳たっぷりに発表した高齢の男性。ウィンザー城の前で、しかも伝統的な衣装に身を包んでいたことも手伝い、いかにも王室関係者の雰囲気を放っていたが、実はトニー・アップルトンさん(83)という一般の男性だ。「デーリー・メール」紙が伝えた。

「お触れ役」(Town Crier)とは、その昔読み書きができない市民たちに重要な情報を声で伝え、拡散した役人のこと。現在も国内に200人程度いるそうだが、テレビやSNSを通じて情報を簡単に得られる今日、お触れ役の主な仕事はお祝い事の発表で、アップルトンさんがやっていたのもその一環だ。

アップルトンさんが名物おじいさんになった理由は、筋金入りのロイヤル・ファミリーのファンで何度もメディアに露出していたから。これまでキャサリン妃の3人の子供全てをそれっぽく発表していたせいか、諸外国の報道機関も本物の役人だと間違えて紹介してしまったこともあるくらい。あくまでも「非公式」の役人であることをお忘れなく。
 

英国でも若者のセックス離れが進んでいる

ロンドン大学衛生熱帯医学大学院が行った調査で、ネットフリックスやSNSなどのデジタル・コンテンツの普及が英国人、特に若者のセックス離れに拍車を掛けていることが分かった。「デーリー・ミラー」紙が伝えた。

この調査は16~44歳の男女3万4000人のを対象に行った過去の調査を分析したもの。約29パーセントが過去1カ月に性交渉がなく、これはネットフリックスなどデジタル・サービスがはびこる現代のライフ・スタイルが原因だとしている。特に低下が顕著なのが25歳以上の結婚もしくは同棲しているカップルで、性交渉が最低週1回あると応えたのは約41パーセントという結果が出た。専門家は、身体の触れ合いの欠如が健康に影響を与えるとし、国民医療サービス(NHS)も、「せめて週1」を推奨しているという。
 

「ドクター・ストレンジ2」は2021年に公開

英俳優ベネディクト・カンバーバッチ(42)が2016年に主役を務めたアメコミ映画「ドクター・ストレンジ」の続編が、2021年5月に公開される。「デーリー・ミラー」紙が報じた。

傲慢な元天才外科医スティーブン・ストレンジが修行の末魔術師に生まれ変わり、敵に立ち向かっていくという設定で、新作のあらすじはまだ明らかにされていない。ただ、第一作の最終シーンで、ストレンジの元を去った兄弟子モルドが物語の鍵を握るとのこと。ヒロイン役には「きみに読む物語」など、ヒット作への出演を続けるレイチェル・マクアダムスの続投が決定している。
 

同じ曲を延々と弾き続けるバスカーたちへ物申す!

路上で同じ曲を演奏し続けるロンドンのバスカーたちは、今後曲のレパートリーを増やすよう要請を受ける。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

ケンジントン&チェルシー・カウンシルには、1曲だけを繰り返し演奏したり、アンプを使って音を増幅するバスカーたちの行動に対する、周辺の住民やオフィスで働く人々からの苦情が殺到している。「うるさい、イライラする」など、昨年だけで1000件を超える意見が届いたのを受け、同カウンシルは、曲のレパートリーを増やす、もし繰り返すなら45分だけ、など新たな規定を設けるほか、罰金制度も検討しているという。
 
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか

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