新年の誓いとしてジョギングを始めることを計画している人は多いはず。しかし、きちんとした計画を立てないと怪我をしてしまうと「デーリー・メール」紙が注意を呼び掛けている。
スポーツ・ウォッチ会社のトムトムが1000人以上のジョギング愛好者を対象に実施した調査によると、きちんとした練習日程を組んだ上でジョギングを行っているのは、3人に一人。安全に走るための道具をそろえている者は半数に満たず、目標を達成するために何をすればいいかを把握している者はわずか6%に過ぎないという。
トムトムの広報担当者は、「ほとんどの人が1月10日までに新年の誓いを破っている」と述べた上で、きちんとした目標を設定することの重要性を訴えている。
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