来週、ハモンド財務相は予算案を発表するが、その中にヤング・パーソンズ・レールカードの該当年齢を引き上げる案が含まれているもよう。同カードは1年30ポンドするものの、鉄道のチケット代が年間平均150ポンド節約できるという。これは労働党に流れて行った若い有権者を取り戻すための計画だと言われている。
このカードの該当年齢は16歳から30歳までとなるが、もしも利用者が30歳になる1日前に同カードを購入した場合、その後の364日、つまり32歳の誕生日の1日前まで利用が可能になる。
< 前 | 次 > |
---|
< 前 | 次 > |
---|
参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか