同紙が伝えた「ゲストが守らなければいけないこと」は下記の通り。
①ドレス・コードについて
・オープン・トーのサンダルは禁止。
・ストッキングは肌の色が見えるようなナチュラルなものを。
・極端にヒールの高い靴は好ましくない。
・教会の中では常に帽子を着用。
・男性は「モーニング」、女性は膝丈以上、ただし床すれすれよりは短い丈の、腕の露出がないドレスを着用。もちろん、花嫁とかぶる白いドレスは避ける。
②お手洗いは式が始まる前に済ませておく。
③携帯電話は教会の中に持ち込んではいけない。セルフィーなどはもってのほか。
④女王より先に教会から出てはいけない。
⑤式の後、新聞記者などプレス関係者に当日の詳細を語ってはいけない。
⑥過度の飲酒は禁止。
⑦プレゼントは受け付けない。ハリー王子とメーガンさんは、その代りにチャリティー基金への募金を呼び掛けている。
19日の結婚式の参列者は、上記のようなエチケットを守る必要があるが、多くの人々は、家でリラックスした服装でお茶を飲みながらテレビ中継を楽しむことになりそうだ。
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