「メトロ」紙によると、米ミシガン州には液体窒素を使って凍らせた遺体を、長期保存する会社がある。将来生き返りたいと願う人々が生前に契約するシステムで、死後すぐに特殊な方法で冷凍保存してもらい、未来に人生を再開するというもの。この施設にはすでに1977年から冷凍されている人物や、体の組織の一部やペットなども保存されているとのこと。冷凍保存代は2万2000ポンド(約410万円)から。現在存命の会員1975人のうち、米国外では英国人が1番多いのだとか。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか