「メトロ」紙によると、テスコのコベント・ガーデン店で発見されたのは、通常のネズミより2倍大きい「スーパーねずみ」。倉庫に保管されていた鶏肉の上やペストリーのそばなどに大量のネズミの糞が落ちていることが確認されたと報じている。同店は当局による査察で3回にわたり「失格」の烙印を押されていたという。
2012年3月には同店を訪れた買い物客が、階段を駆け上るネズミを発見。度重なる注意にも関わらず衛生管理が改善されない事態を深刻に捉えた当局が、強制的に同店舗の一時閉鎖を命じるに至った。
テスコのコベント・ガーデン店