「デーリー・メール」紙の電子版は20日、「JKビジネス」と言われる女子高生が提供する各種サービスが日本で展開されていると伝える記事を掲載した。
同紙は、米ジャーナリストのサイモン・オストロフスキー氏が取材した東京・秋葉原で展開されているJKビジネスの実態を紹介。女子高生が中年男性に対して、占い、マッサージ、散歩などのサービスを提供していると伝えている。
また「JKお散歩」などのサービスは、未成年による売春の隠れ蓑になっていると指摘。秋葉原近くには警察署があるにもかかわらず、こうしたJKビジネスが堂々と展開されている点に言及した上で、「誰もがその存在を知っているが、誰も対策を講じようとしない」とするオストロフスキー氏の発言を引用している。
Sat, 21 December 2024