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Sun, 22 December 2024

知って楽しい建築ウンチク
藍谷鋼一郎

編集後記 1 May 2014 vol.1410

1 May 2014 vol.1410

嵐

スコットランドにあるスピリチュアル・コミュニティー、フィンドホーン・ファンデーション(www.findhorn.org)の体験週間に参加してきました。初めて会った人たちと1週間生活をともにし、瞑想やダンス、自然散策など様々な楽しいアクティビティーを体験。1週間が2~3週間に感じるほど毎日が本当に充実していて、とても心の温まる素敵な経験ができたと同時に、「今を生きる」意味を学んだように思います。興味のある方は2009年に弊誌に掲載されたスピリチュアル特集をご参照ください(料金などは変更されています)。www.news-digest.co.uk/news/features/4655-spiritualism-guide-uk.html(嵐)

潜

過去数年のロンドンの夏を振り返ってみると、2013年ロイヤル・ベビー誕生、12年オリンピック&パラリンピックとダイヤモンド・ジュビリー、11年ロイヤル・ウェディング(これは春?)など、大型イベントが毎年開催されていましたね。14年の今年は、それに比べると「これ」といったイベントがなく、やや盛り上がり度の低い夏になるのでしょうか……。いやいや、天気予報によると、今年は「記録的に暑い夏」になるのだとか。大型イベントがなくても、夏らしい暑い夏(これもロンドンでは珍しい!)を今から心待ちにしつつ、目の前に迫りくる花粉症の季節を何とか乗り切りたいと思っています。(潜)

 

藍谷鋼一郎:九州大学大学院特任准教授、建築家。1968年徳島県生まれ。九州大学卒、バージニア工科大学大学院修了。ボストンのTDG, Skidmore, Owings & Merrill, LLP(SOM)のサンフランシスコ事務所及びロンドン事務所で勤務後、13年ぶりに日本に帰国。写真撮影を趣味とし、世界中の街や建築物を記録し、新聞・雑誌に寄稿している。
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