もうすぐやってくる、イースター・ホリデー。今年は4月14日(金)のグッド・フライデーから、17日(月)のイースター・マンデーまでの4日間がそれに当たる。せっかくの4連休なのだから、ユーロスターを利用してベルギー旅行としゃれ込むのはいかが?おいしいビールを飲んだりダイヤモンドを買ったりなど、ニュースダイジェストが提案する、ブリュッセル・ブルージュ・アントワープの楽しみ方をご紹介!
●ロンドン市内ベルギー観光局
Tourism Flanders & Brussels1a Cavendish Square, London W1G 0LD
TEL:0906 302 0245
www.visitflanders.co.uk
●日本のベルギー観光局による日本語サイト。
最新のベルギー情報、観光名所、各都市での過ごし方、そしてホテル情報が満載!
www.belgium-travel.jp
ベルギー旅行の拠点はココ!
中世の香り漂う首都、ブリュッセル。ブリュッセル・ミディ駅を降りたら、まずは人々が集まる広場、グラン・プラスへ。中世には馬上槍試合も行われたが、現在は毎日花市が立つほか、さまざまなイベントの会場としても使われている。
ブリュッセルの地図を見る >>
アクセス
ユーロスターで、ロンドン・ウォータールー駅〜ブリュッセル・ミディ駅まで約2時間15分で到着。乗車券は出発日21、14、10、7日前から予約ができて、それぞれ料金が異なる。※料金の確認は念入りに……例えば平日利用の場合、一泊を要する乗車券「Non Flexible (mini-mum one night)」と日帰り乗車券「Non Flexible (midweek day return)」の往復料金が同一(21日前予約で£59〜、共に予約後の変更や返金不可)など、料金体系が豊富なので、事前のチェックは怠らずに。
※上記料金は1月末現在。予告なしに変更になる場合がございますのでご了承ください。
www.eurostar.com
ブリュッセル市内ベルギー観光局
Hôtel de Ville, Grand-Place, 1000 Brussels
TEL: +32 2 513 89 40
9.00-18.00 (日は夏季のみ)
休業日: 1月1日、12月25日 1・2月の日曜日
www.brusselsinternational.be
※尚、4月17日(月)は、ベルギーの祝日に当たるため、殆どのショップや銀行、郵便局が休業になる。お買い物や両替はお早めに。
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ブリュッセル・カード - 滞在型旅行に最適!
これ1枚で3日間、市内交通(メトロ・トラム・バス)が乗り放題のほか、提携美術館約30カ所を自由に見学できる「BRUSSELSCARD」。
1枚30ユーロ、お求めは観光局、主な美術・博物館、ホテルなどにて。
www.brusselscard.be
小便小僧
いつも人の山に囲まれている、小便小僧。
グラン・プラスからRue de Charles Bulsを入り、300メートルほど行った左側の角。
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←こんなブリュッセル土産も
王立美術館 - フランドル派の芸術を知ろう!
1つの建物の中で、15世紀から17世紀にかけてのフランドル派およびオランダの作品などを所蔵する古典部門と、19世紀から現在に至る作品を集めた近代部門に分かれている。それぞれ内部でつながっている。※3月17日(金)から7月23日(日)まで、20世紀初頭のアール・ヌーボーをテーマにした大展覧会「L'Art Nouveau,La Maison Bing」を開催予定。www.expo-bing.be
MUSEE ROYAL DES BEAUX-ARTS
古典部門 - Place Royal 3
近代部門 - Place Royal 1-2
TEL: 32 2 508 32 11
火〜日10.00-17.00
休館日: 月曜、祝日
入場料: 5ユーロ(割引あり)
www.fine-arts-museum.be
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楽器博物館 - 音楽ファン必見!
王立美術館の真向かいに建つ、楽器博物館。建物自体がアール・ヌーボー建築として卓越しており、所蔵している楽器の数は6000点を超える。最上階にあるレストランからは、ブリュッセル市内の絶景が見渡せる。
MUSEE DES INSTRU-MENTS DE MUSIQUE
Rue Montagne de la Cour 2, 1000 Brussels
TEL: 32 2 545 01 30
火〜日 9.30-17.00(土日は10.00開館)
休館日: 月曜、祝日
入場料: 5ユーロ(割引あり)
毎月第1水曜13:00以降無料
www.mim.fgov.be
オーザルム・ド・ブリュッセル - クリームソースのムール貝が人気
ブリュセル市内の繁華街に建ち、1912年の創設以来、安定した人気を保つレストラン。テノール歌手、プラシド・ドミンゴも訪れたことがある。ムール貝のほか、帆立貝などのシーフード、チーズ・フォンデューなど多彩なメニューが自慢。予約がオススメ。
AUX ARMES DE BRUXELLES
Rue des Bouchers 13, 1000 Brussels
TEL: 32 2 511 21 18
火〜日12.00-23.15
休館日: 月曜
各種クレジットカード使用可
www.armebrux.be
ココアとチョコレート博物館 - チョコレートの歴史を学ぼう!
グラン・プラスから程近いところに建つ、チョコレート博物館。チョコレートの歴史を学んだり、製造を見学したり出来る。館内にはチョコレートだけで作られた彫刻も。
MUSEE DU CACAO ET DU CHOCOLAT
Rue de la Tete d'Or 9-11, 1000 Brussels
TEL: 32 2 514 20 48
火〜日10.00-16.30
祝日ならびに7・8月は無休
入場料: 5ユーロ(割引あり)
12歳以下の子供は大人同伴の上無料
www.mucc.be
オルタ美術館 - 中心地よりやや郊外のアール・ヌーボー創始者の館
20世紀初期に一世を風靡した芸術様式アール・ヌーボー。その代表的建築家といわれるビクトル・オルタ(1861-1947)が自ら建築し家族とともに生活した館が現在美術館となって公開されている。一歩中に入ると、階段の手すりからドアノブまですべてに草木をモチーフにした曲線的デザインでインテリアが統一されており、気分はまるで別世界。
MUSEE HORTA
Rue Americaine 25, 1060 Bruxelles (Sant-Gilles)
TEL: +32 2 543 04 90
火〜日14.00-17.30
休館日: 月、祝日
入場料: 7ユーロ(割引あり)
トラム81、82、91、92系に乗りJanson下車徒歩8分
www.hortamuseum.be
KWAK BEER - ユニークなデザインのグラスが楽しい
ベルギーを旅行中に一度は注文したいのがこのクワック・ビール。アルコール度が高いエールの部類に入り、底が丸い独特の形のグラスで飲むのが特徴。このデザインは、18世紀当時、宿屋に立ち寄った駅馬車の運転手達が手袋をはめたまま取手つきのマグからビールを飲む姿を見た、宿屋の経営者がひらめいたもの。おかげで手袋のままでも持ちやすく、また駅馬車のあぶみの上でもゆっくり飲めるように。先見の明があった経営者の名前P・クワックがそのままビール名になった。



在留届は提出しましたか?

街の中心となるマルクト広場には、ギルドホールと鐘楼がある。鐘楼への366段の階段を上ると、眼下にブルージュの街を見渡す見事な景色に出会う。途中、47個の鐘からなるカリヨンがあり、美しい音色が鳴り響くコンサートが開催されることも。
高さ122メートルの塔が目立つ、ノートルダム教会。残念ながら塔の内部を登ることは出来ないが、ここの美術館が所蔵する美術品の素晴らしさはほかに引けを取らない。写真のミケランジェロ作品のほか、ファン・アイク作「十字架上のキリスト」などがある。
02年、ブルージュがユネスコの欧州文化都市に指定されたのを受けて、日本人建築家、伊東豊雄が建設したパビリオン。ローマ時代からのカテドラル跡地に立てられたこの建造物は、歴史と未来の文化を表している。当初は1年だけのプロジェクトとして取り壊す予定だったが、市民の強い要望により永久保存が決定した。
新旧の魅力が同居する話題の街
街の中心部には、画家ルーベンスが1610年から彼が死去した1640年まで生活した家がある。ルーベンスはここを住居兼アトリエとして利用し、美しい庭園のデザインも自ら手がけた。当時は絵画モデルや画商など多くの来客で賑わった家も、今ではミュージアムとなりルーベンスの自画像を含む合計10点の作品を所蔵している
2つの通り(DrukkerijstraatとNationalestraat)が交差する場所に建つ白い建物はモード・ナシーと呼ばれ、アントワープのファッションの拠点。02年にオープンし、書店やモード・ミュージアム(MoMu)、そして王立アントワープ美術アカデミーのファッション科などが入っている。周辺にもデザイナー・ショップが並んでいるので、ショッピングにも最適だ。※MoMuでは、3月7日(火)~8月13日(日)まで日本のデザイナー、山本耀司の展覧会「Dream Shop」を開催。実際にデザインを来場者が試着できるコーナーもあるとか。


もう一つ、成功のキーといえるのが、独特な資金調達方法だ。一般的に、ショーの制作は劇団が行う。その場合、スケジュールは前もって決められ、資金もすべて準備しておかなければならない。一方ウエスト・エンドとブロードウェイにおいてショーは公演単位。その都度キャストや演出家は変わる。
ウエスト・エンドは一言でいうならば、「音楽重視のドラマチックな舞台」が特徴。派手さには欠けるが、印象的な楽曲が数多く使われ、ドラマチックにストーリーが展開していくというのが、ウエスト・エンドにおける一つの王道となっている。有名な作品としては、「キャッツ」、「オペラ座の怪人」、「ミス・サイゴン」など。ストーリーの題材も、現実社会に起こる問題を真っ向から捉えた骨太なものが多い。
一方、ブロードウェイは「ダンス重視の絢爛豪華な舞台」が売り。華麗で洒落たダンスが舞台狭しと繰り広げられ、とにかく楽しく夢のような別世界に観客を誘ってくれる。代表作は「42ndストリート」、「シカゴ」「クレイジー・フォー・ユー」など。厳しい現実をつかの間忘れて楽しもうというのがブロードウェイの信念ならば、事実から目をそらさず、苦しみながらも必死に生きる人々の真摯な姿をそのまま描き出すのが、ウエスト・エンドの心意気なのかもしれない。
Victoria Palace
Prince Edward
Palace
音楽一家に生まれたアンドリュー・ロイド=ウェバーは、幼い頃から音楽の才能を発揮、「キャッツ」、「オペラ座の怪人」などのヒット作を次々と世に生み出した。「オペラ座の怪人」以降、いまいちパッとしなかった彼が、万全を期して発表したのが「The Woman In White」だ。音楽家としてだけでなく、実業家としても成功しているロイド=ウェバーは、「リアリー・ユースフル・ グループ」という会社を経営、パレス劇場はじめ9つの劇場を所有している。常にお金が問題となる演劇界。感性とビジネス感覚を共に併せもった彼のような才能は、なくてはならない存在だ。
Queen's
Phoenix



ローマ時代の温泉街として有名なバースにも、もちろんクリスマスはやってくる。 2001年から始まったという、街の名物である大浴場の前に広がる自慢のマーケットには、手作り感に溢れた123のストールが並んでいる。その反対側に立つ大聖堂には荘厳な光が反射しており、この景色だけでも一見の価値はあり、またこの辺りは観光地として名高いだけあって、スパなどのほかにもあらゆる種類の娯楽施設が充実している。 古き伝統と現代の利便性が混在するこの街で、体の中からも外からも温もりを味わうことができるだろう。


ベルギー国境の山間部にあるモンシャウは、17世紀ドイツの木組みの家々がそっくりそのまま残るメルヘンチックな町。ルーア川のそばのマルクト広場に立つクリスマス・マーケットは、この時期に降り始める雪を背景に、同地方で最もロマンチックなマーケットといわれている。また広場から徒歩5分の高台にあるお城では、中世の衣装をまとった人々と動物たちがキリスト誕生の場面を再現する「生きたクリッペ(Lebende Krippe)」を上演、敬虔で厳かなクリスマスの雰囲気を味わうことができる。
黒い森に隣接した温泉保養地バーデン・バーデンは、「欧州の社交場」「欧州の夏の首都」などと呼ばれるが、クリスマスの季節になると、夏とはまた違った顔を見せてくれる。コリント式の列柱が見事なクアハウスの周りにはかわいい屋台が軒を連ね、冬の風物詩に色を添える。ここの自慢はキリスト生誕の場面を人形で再現した等身大のクリッペ(Krippe)。羊の鳴き声と新鮮な干し草の香りが、キリスト誕生の世界へと誘ってくれる。

パリからTGVで1時間、ベルギーと国境を接し、フランス第4の都市であるリールは、近年、欧州における中心都市として再開発が進み、国内でも活気に溢れた街。クリスマス時期には、フランドル文化の名残を留める旧市街一帯がクリスマスの装飾で華やかに彩られる。また街の中心、グラン・プラスには大観覧車をはじめとする、移動遊園地が登場。マーケットには78の屋台が出店し、地方や諸外国の特産物、雑貨などが販売される。その他、コンサートやサンタ・パレードなどの特別プログラムも予定されている。
14世紀には法王庁の街として栄えた威容を留めるこの街のクリスマス・マーケットには、プロヴァンスの郷土工芸「サントン人形」などの地方特産物をはじめ、クリスマス用の贈答品など、今年は50以上の露店が参加。市庁舎前には、サントン人形で作られた、クリスマス・クレッシュ(キリストの生誕を表した模型)が飾られ、人形師による地方にまつわる物語が演じられる。また期間中は、地方料理やデザートが振る舞われる予定。さらに、市内各所でコンサートやパレードが開催され、スケートリンクも併設される。






