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Tue, 19 March 2024

Bute Street SW7

tubeSouth Kensington駅から徒歩3分

1.存在意義を感じる!? バゲットの味
Raison D’etre

Raison D’etre

Raison D’etre フランス人の店長マテューさんが、弁護士を辞めてオープンしたカフェ。店の名前でもある自身の「レゾン・デートル(存在意義)」を考えたとき、皆が笑顔になるお店を開くことだと気付き、一念発起したのだとか。フランス本場のバゲットや、新鮮なフルーツを絞ってくれるジュースは絶品。一番のお勧めは、アボカドとバジルのサンドイッチ。メニュー名は、もちろん「マ(私の)・レゾン・デートル」。

18 Bute Street SW7 3EX
Tel: 020 7584 5008
月~金 7:30-17:30 土 8:00-16:00
www.raisondetrecafe.com

2. 洗練されたフランスの子供靴
Six Pieds Trois Pouces

Six Pieds Trois Pouces

フランスで8店舗を展開するキッズ向けセレクト・シューズ・ショップが、1年前ロンドンに上陸。メガ・ブランドからオリジナル・ブランドまで、デザインと履きやすさでセレクトされたブーツ、スニーカー、サンダルなどが並ぶ。自社のシックなレザー・スウェードの靴は、男の子でも女の子でもOK。カジュアルにもお出掛け用にも使える。一部はママ・サイズも展開され、子供とおそろいで買って帰る人も。

28 Bute Street SW7 3EX
Tel: 020 7823 8393
月~土 9:00-18:00
※7月末まで 火~土 9:00-18:00のみ営業、8月中は休業
www.sixpiedstroispouces.com
(フランス語のみ)

3. フランスやイタリアの食材探しへ
La Grande Bouchée

La Grande Bouchée

生粋のフランス人のおじいちゃん2人が営む、フレンチ & イタリアンのデリカテッセン。英国のスーパーでは入手しづらい、フランスやイタリアのビスケット、マーマレード、ソース、キャビア、缶詰などが見つかる。近くのフランス人学校の送り迎えの際に立ち寄る親も多いのだとか。27年間、地元のフランス人コミュニティーに愛されてきた、フランス人御用達の店と言える。

31 Bute Street SW7 3EY
Tel: 020 7589 8346
月~土 8:00-18:30 日 12:00-16:00

4. イタリアへのショート・トリップ
Trevi Italian Tiramisù

Trevi Italian Tiramisù

「ローマの休日」を始め、イタリアを舞台にした数々の映画の名シーンの写真が飾られた店内。4カ月前にオープンしたばかりのこのカフェでは、本場のイタリアン・スイーツ、ワインなどが楽しめる。ティラミスだけでも数種類あるケーキ類は、卵やチーズなどすべてこだわりのイタリア産の材料で作る。奥のキッチンでは、ジェラートのコーンまで手作りする徹底ぶり。

29 Bute Street SW7 3EY
Tel: 020 7584 6946
月~木 7:30-23:00 金 7:30-0:00
土 10:00-0:00 日 11:00-23:00
http://trevitiramisu.co.uk

5. 英国カーペット職人の腕を感じて
Carpet Interiors

Carpet Interiors

英国ではカーペットを「wall to wall (壁から壁へ)」で敷く際に、継ぎ目が全く分からないようにするのが職人技の見せどころだという。そんな優れた職人の腕と、質の高いカーペットを提供する専門店だ。店内に並ぶ様々なカーペット見本を基に、きめ細やかにコンサルティングしてくれる。どんな英国住宅にも合うお勧めの色は、「トープ」と呼ばれる、茶色がかった濃いグレーだそう。

13 Bute Street SW7 3EY
Tel: 020 7581 4999
月~金 9:30-17:00
土 事前のアポイントが必要

取材・写真: Rie Yuhara

 
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