「インディペンデント」紙の電子版は23日、日本において男性が占める割合が圧倒的に多い職業の一つとしてすし職人を取り上げた。
同記事は冒頭で「男女平等という点においてはあまり芳しくない評判を持つ日本では、女性を立ち入り禁止とする職場がある」と紹介している。そうした職場の一つがすし職人であると述べた上で、「アボカドなど海外の食材を取り入れるまでが文化交流の限界」と揶揄。また男性よりも体温が高い傾向にある女性が握ったすしは味が落ちると信じられてきたとも伝えている。
Wed, 15 January 2025