免許停止期間中に運転したことで裁判所から罰金1000ポンド(約15万円)と合わせて250時間の社会奉仕活動を命じられた、サッカーの強豪マンチェスター・シティー所属のカルロス・テべス(29)。この処分を受けた日のテベスの様子を、隠しカメラが捉えた映像とともに8日付の「サン」紙が報じている。反省する気が全くないのか、イングランド北西部チェシャーの保護観察所にお抱え運転手付きの高級車ポルシェで登場したテべスは、その後手渡されたオレンジ色の作業服を着用して、同所にあるコンテナ清掃を担当することに。目撃者の証言によると、その様子を携帯電話で撮影しようとしていた周囲の人間に怒鳴り散らすなど、すったもんだがありましたとさ。
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