ウェールズ出身の美しきメゾ・ソプラノ歌手キャサリン・ジェンキンス(32)がタブロイド紙からの批判に真っ向勝負を挑んだ!
4月21日に開催されたロンドン・マラソンで見事完走を果たしたジェンキンス。しかし「デーリー・メール」紙の女性記者が「デザイナー・サングラスに厚化粧、ポニー・テールにダイアモンドのイヤリング」に彩られたレース当日の彼女の出で立ちを「歓待を受ける貴族みたい」と揶揄。これに対してジェンキンスは、ツイッターやラジオ番組への出演を通じて「サングラスをかけていたのは日差しをよけるため。ポニー・テールにしたのは汗かくから」と反論。「アイシャドーとアイライナーとリップグロスをつけてたって書いていたけど、つけてないから」と否定した上で、件の女性記者に来年のロンドン・マラソンに出場するよう求めた。完全にキレてますね。
< 前 | 次 > |
---|