ベストセラー小説「ブリジット・ジョーンズの日記」最新刊のあらすじが明らかになり、同小説のファンの不評を買っている。
恋と将来に悩むロンドン在住の30代独身女性を描き、米女優レニー・ゼルウィガー主演で映画化もされた人気小説「ブリジット・ジョーンズの日記」。最新刊となる第3巻のあらすじが、9月29日付の「サンデー・タイムズ」紙の付録で発表された。しかし、そこで明らかになったのは、主人公ブリジットがついに射止めた英国人紳士マーク・ダーシーが死ぬという筋書き。映画では英俳優コリン・ファースが演じた、同小説の中心人物の一人が死亡という展開に、ファンたちは早くも悲鳴を上げているのだという。
せっかく結ばれたブリジットとマークだったのに……
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