英国ゆるニュース

英国の3分の1の人々が、生活費を節約するため友人や家族の眼鏡を借りてかけていることが明らかになった。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。

検眼医協会（AOP）が実施したこの調査によると、眼鏡またはコンタクト・レンズを着用している人の3分の2が、視力矯正にお金を払うのを後回しにしているという。調査の回答者は、「何カ月も物がよく見えずに苦しんでいるが、新しい眼鏡を買う余裕がない」と言い、またある人は、「家族のために食料を買うことがより重要になった」ため、コンタクト・レンズを購入するのが難しくなったなどと述べた。

< 前		次 >