パン柄トートバック販売中
2月15日から始まった「再発見された宝石」（「The Rediscovering Gems」）展では、黒いガラスに白い帯があるローマ時代初期の女神ミネルバの像や、三層のガラスで作られたエロスの彫刻入りカメオも含まれる。これはいずれも盗難に遭ったことを発表した後、各方面から返却されたものだという。同館の理事長ジョージ・オズボーン氏は、「盗まれた宝石を隠すのではなく、世界に公開したい」と述べた。
| < 前 | 次 > |
|---|
Sat, 21 December 2024
英国ゆるニュース
王室ネタからセレブ、ゴシップ、カルチャーまで大英博物館が盗品ばかりを集めて展示「再発見された宝石」
昨年、大英博物館の所蔵品が少なくない量盗まれていたことが分かり、大騒ぎになったのはまだ記憶に新しいだろう。同館では、戻ってきた盗品を含む500以上のオブジェを紹介するエキシビションを開催している。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。
2月15日から始まった「再発見された宝石」（「The Rediscovering Gems」）展では、黒いガラスに白い帯があるローマ時代初期の女神ミネルバの像や、三層のガラスで作られたエロスの彫刻入りカメオも含まれる。これはいずれも盗難に遭ったことを発表した後、各方面から返却されたものだという。同館の理事長ジョージ・オズボーン氏は、「盗まれた宝石を隠すのではなく、世界に公開したい」と述べた。
2月15日から始まった「再発見された宝石」（「The Rediscovering Gems」）展では、黒いガラスに白い帯があるローマ時代初期の女神ミネルバの像や、三層のガラスで作られたエロスの彫刻入りカメオも含まれる。これはいずれも盗難に遭ったことを発表した後、各方面から返却されたものだという。同館の理事長ジョージ・オズボーン氏は、「盗まれた宝石を隠すのではなく、世界に公開したい」と述べた。
最新の記事 - 英国ゆるニュース
- ベーカルー線に延長計画浮上、ルイシャム駅までつながるかも?
- 大人の4分の1がクリスマスに中古品のプレゼントを買う予定
- 駅の危険性を訴えたら解雇された
- ゴミ袋から「放射性」ゴミ発見で住民らが一時避難
- ロンドンでは在宅勤務がすっかり定着
- 詐欺師を撃退するAIおばあちゃん爆誕
- ロンドンの半数のパブで 「アンジェラ」が機能していないことが判明
- ブーツのクリスマス広告がボイコットに発展
- ギャリー・リネカー氏が人気BBC番組降板へ
- 絶対聞きたくない! ロンドン地下鉄の構内アナウンス
- スリに遭いやすい地区ベスト5、ロンドン市内の順位発表
- 電動アシスト自転車論争、カウンシルがライム社を訴え
- 22トンのチーズを盗んだ63歳の男性が逮捕
- 闇深いノーザン鉄道の内情、いまだにファックスが活躍中
- クリスマス・マーケットで酔っ払い防止のため新たなルールを導入
参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか
