同祭典でのトリを務めたマドンナは、歌いながら身にまとっていた黒いマントを周囲のダンサーに強く引っ張ってもらいながら脱ぎ捨てるというパフォーマンスを披露する予定だったが、このマントが身体に引っかかったままの状態になったためにステージに設置された階段の上から大転倒。衝突音が辺りに響くほどの激しい転倒となり、数秒ほど歌が途切れてしまったものの、その後はパフォーマンスを継続した。
マドンナはその後自身のインスタグラムで「私の美しいマントの縛り方がきつ過ぎた。でも私を止めるものなど何もない」とのコメントを発表している。
< 前 | 次 > |
---|