政府が調査した最新の幸福度指標によると、ロンドンのランベス、ハックニー、イズリントン、カムデン区にいる住民が、英国で最も不幸を感じているという結果が出た。「イブニング・スタンダード」紙が伝えた。
調査結果によると、上記の地域は幸福度や満足感においてかなり低い値を記録し、将来の不安など<ネガティブな項目でも突出していたという。また、英国全体の平均幸福度指数が7.71であるのに対し、ロンドン全体では7.58と平均を下回る数値だった。
この結果は、2013年以降最も良い数値だったにも関わらず、ロンドンは依然として幸福度の低いエリアであることが証明されてしまった。
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