スキンケアに力を入れていても、
つい優先順位が下がってしまいがちなのが、クレンジング。
「どうせすぐに洗い流すものだから……」と、
手近なものを選んではいないだろうか。
しかし肌をリセットするクレンジングこそ、
実は次のメイクへの第一歩。
メイクアップの効果を最大限生かすなら、
スキンケアにもこだわりたい。
ヘルシーな色味で生き生きとしたメイクを生み出す
日本のメイク・ブランド、RMKが提唱するのは、
果物や野菜の力に着目した「デリシャス・スキンケア」。
大地の恵みを取り込んで、より健やかに、
よりパワフルに ──。
そのコンセプトは、
新発売のクレンジング・ラインにも生かされている。
悩みやライフスタイル別にケアできる3種のクレンジングで、
様々なバックグラウンドを持つすべての女性に、
理想の肌へのお手伝いを……。
日本とは風土や習慣の異なる英国にやって来て、カルチャー・ショックを受けたことは誰しもあるのではないだろうか。心と同様、肌も敏感に、そうした変化を感じ取っている。からりと乾燥した空気、髪をパサつかせるほどの硬水、そして短時間ながらじりじりと照りつける日差し……。環境の変化に戸惑う肌は、ときに油分やメラニン色素量の異なる欧米人向けにつくられた化粧品の数々に、通常以上に敏感に反応してしまうこともあるかもしれない。そんなときに注目したいのが、RMKのスキンケア・シリーズだ。
心身ともに健康に、美しくありたい。そう考えて、食べるものに気を使う女性は多い。大地の恵みをいっぱいに受けて育った果物や野菜。私たちの心や体を健やかにしてくれるこうした食物は、きっと肌にも元気を与えてくれるはず。そう確信するRMKは、食べ物の力を自らの力へと変える「デリシャス・スキンケア」を提唱、ナチュラルな素材とテクノロジーを融合させ、優しく肌に浸透し、パワフルに甦らせてくれる商品の開発に成功した。
クレンジングは汚れを落とすもの ── そう割り切って価格重視でクレンジングを選んでしまいがち。でも、この段階で肌を痛めてしまっては、続くステップでどれほど栄養を補給しても、美しい肌は生まれない。RMKにとってクレンジングとは、汚れやメイクをきれいに取り除くだけでなく、素肌に自然の持つ力をたっぷり与え、みずみずしい肌をつくるスキンケアの一部。RMKの透明感あふれるメイクを生み出す第一歩だ。
4月に一新されたクレンジング・ラインは、オイル・ミルク・バームの3種。欧州では、ミルクを使ってクレンジング→ふき取り用化粧水でオフ、という流れが主流。英国在住者の中には、基礎化粧品は日本に一時帰国するたびに買いだめする、という人も少なくないだろう。しかしもう安心。この新製品では、肌の悩みやライフスタイル別にピンポイントの徹底ケアを実現。テーラーメイドのケアで、自分の「なりたい肌」に導いてくれる。異なる香り、テクスチャーで心も満足させれば、「汚れを取る作業」が「くつろぎのケア・タイム」に。RMKの新クレンジングで、無理せず、フレキシブルに、理想の肌へ。
RMKの新クレンジング3種は、それぞれ異なる悩みに対応する個性あふれるラインナップ。その日の肌の状態や忙しさ、気分によって柔軟に使い分けてみたい。今回は、肌質の異なる3人の女性が3種すべてにトライ。いつ、どこで、何を使いたいか、コメントしてもらった。
Aさん: 渡英以来、オイリー肌が混合肌気味に
Bさん: 乾燥肌に加え、英国に滞在するうちに敏感肌にも
Cさん: ノーマル肌。でも最近は季節の境目にやや敏感肌に傾きがち
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毛穴の角栓を取りたいけれど、強力なスクラブを使うと肌が荒れてしまう
さっぱりとした洗い上がりが好き
時間がないので短時間メイク・オフしたい

RMKクレンジングオイル(S) 175ml £29
日本ではオイル派という人も、英国の乾いた空気の中で暮らしてみると、やはり乾燥が気になるだろう。このオイルはポイント・メイクもしっかり落とす洗浄力を持つ一方、肌に必要な潤いは残してくれる。また、オイルにありがちなベタベタ感がなく、オイルに苦手イメージを持つ人にもぴったり。濡れた手でもOKなので、多忙時にもバスタイムで一気にスキンケアを行うことができる。ミントとダマスクローズの香りでさっぱり、爽やかに。
RMKクレンジングオイルのココがお勧め
Aさん: 日本でオイルを試したときのべっとり感とオイル臭さが嫌で苦手意識を持っていましたが、するりとした肌触りと爽やかな香りがとても気持ち良い。イチ押しです!
Bさん: 顔の皮脂をごっそり持っていくイメージのあるオイルはとにかく避けてきたけれど、全く乾燥しなくてビックリ。メイクの落ちが速いので、平日の夜に良さそう。
Cさん: 普段からオイル派の私ですが、これはとにかくベタつきがないのがうれしい。水のようにさらさらなのに、汚れはすっきり落とす洗浄力の高さも高ポイント。
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ファンデーションを塗っても顔色が悪く見える
洗浄力の高いクレンジングを使うと、肌がガサガサになってしまう
ミルクはいいが、ふき取りが苦手

RMKクレンジングミルク(C) 175ml £29
慣れない国での生活、空気の乾燥、そして最近では花粉の影響で、肌が敏感になっているという人が多いのでは。そんなときには優しくメイクオフできるミルクを。ふき取りタイプだと肌にクレンジング成分が残りそうだから苦手、という人も、これは水で洗い流せるから問題なしだ。メイクオフ・オイルをプラスしたことでメイクとのなじみも抜群。キャロットやレモンの角質除去/柔軟成分のおかげで、使い続ければ明るい透明感ある肌に。
RMKクレンジングミルクのココがお勧め
Aさん: 肌に負担のかからない、優しい仕上がり。不要な角質が取れたかのようなつるっとした洗い上がりなので、しっかりメイクではないときに活用したい。
Bさん: ヨーグルトのようなプルンとしたテクスチャーがみずみずしい。敏感肌だけれど、ピリピリ感は全く感じない。使い心地、香り、洗い上がり、総合的にかなり満足!
Cさん: ミルクというと、こってりふき取り系が多くて苦手感があったけれど、これは香りもさっぱり、ぬるま湯で洗い流せるので好感度大。季節の変わり目にはこれがいいかも。
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年齢とともに肌にハリがなくなってきたような…
肌の乾燥が気になるけれど、メイクはすっきり落としたい
オイルの洗浄力は捨てがたいが、持ち運びが不便

RMKクレンジングバーム(M) 100g £29
見るからに固そうな固形のバームが、肌に載せた瞬間、するりと液状のオイルへ。これまでにない独特のテクスチャーにまず、驚かされる。ローズのほのかな香りに包まれながら、ゆっくり肌に滑らせマッサージすれば、束の間のリラックス・タイムを味わえる。オイル並みの洗浄力を持ちながら、洗い上がりはもちもち。潤いのあるぷるんとした肌に導いてくれる。液だれしないので、出張やジム通いなどにも便利。
RMKクレンジングバームのココがお勧め
Aさん: 頬に載せた瞬間の、とろけるような感触が快感。Tゾーンのオイリーな部分にはオイルの方がすっきりするかな、とも思いますが、とにかくこの感触は生まれて初めて!
Bさん: 肌の上で溶けた後は良質なオイルのようだけれど、ゆる過ぎず、たれてくることもないので、週末などに時間をかけてディープ・クレンジングするのに良さそう。
Cさん: 感触のユニークさもさることながら、ローズの香りにうっとり。いつまでもクルクルと肌をマッサージしていたくなる。出張が多いので、持ち運びに便利なのもグッド。


仕事や家事、子育てで大忙し。そんなときは無理せず、素早くでも確実にお肌を清潔に保つケアを心がけよう。そしてちょっと時間に余裕ができたら、ゆったりしっかりクレンジングを。RMKのコットンは、水分を含むとトゥルンとしたジェル状になるマッサージ面(生成り面)と、メッシュ素材が優しく古い角質をオフするふきとり面(メッシュ面)を備える優れもの。ほんのり漂う香りに包まれて、2ウェイ・コットンで肌にも心にも癒しのひとときを。
簡単に、でも確実にケアしたいとき
オイル/バーム/ミルクをメイクとなじませる
水またはぬるま湯で洗い流す
ゆったり、しっかりケアしたいとき
コットンを水で濡らし、軽く絞る
オイル/バーム/ミルクをメイクとなじませる
コットンの生成り面を軽く肌に滑らせる
(オイルの場合はTゾーンのみ)
メッシュ面で軽くふき取った後、水またはぬるま湯で洗い流す
クレンジングでヘルシーな素肌を手に入れたら、
次はその健やかさを損なうことなく、
より美しい肌をメイクで実現させる。
そのためには、日焼け止めやベースも、自然の成分を取り入れ、
かつ効果の高いものを選びたいもの。
メイクのプロ、RMKの商品を使って、
肌をケアしながらより美しく変身させるメイクをスタート。
UV フェイスプロテクター £23

一年中、曇りがちなイメージのある英国。日が差せば皆喜んで日光浴をしているけれど、燦々と降り注ぐ日差しは意外と強い。日傘を差している人も皆無だから何となく使いずらいし、とにかくSPF値*1の高いものを、とあせってしまうのでは? でも、SPF値の高さだけを追求して、肌に余計な負担をかけるのは考えもの。また、日焼けと同様、気にすべきなのは、しみやたるみといった老化現象の促進。それを食い止めるには、PA*2にも注目することが必要だ。「UVフェイスプロテクター」は、日常紫外線を十分カットしてくれる「43」にSPF値をアップ。また、PAは「+++」という最高値を実現した*3。また、メイクアップのエキスパートとしてのこだわりが見えるのが、そのテクスチャー。ムラなくすっと伸び、仕上がりはさらり。白くならないから、次からのメイクの色味を邪魔することなく、あくまで軽く、心地良い。
*1)SPF値: 日焼け(肌の赤み)に関連する紫外線(UVB)を防ぐ強さの度合い
*2)PA: しみやくすみなど肌の深部に影響する紫外線(UVA)を防ぐ強さの度合い
*3)英国と日本では薬事規定が異なるため、英国ではSPF値が30以上、50以下の商品はすべて「SPF30」と表記される。また、欧州ではPAという基準を設けていないため、英国で本商品を購入する場合には、「SPF30」「UVA High Protection」と表示されている。
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パール粒大を手に取り、指で肌になじませる。 |
スムージング ポリッシュト ベース £20

透明感のある肌づくりに欠かせない、RMKの人気のベース・メイク・シリーズ。ファンデーションの前に軽くひと塗りするだけで、光のベールを纏ったかのように肌が輝き出す。そんなシリーズに、新たに部分用ベースが仲間入り。スキンケア商品同様、食べ物由来成分で保湿と引き締めを実現。スーパーシールド・オイルがぴったりと肌に密着し、毛穴の凹凸をカバーしてくれる一方で、ぎゅっと凝縮されたジェル状のパウダーは半透明で、厚付き感ゼロ。ナチュラルな滑らか肌が手に入る。耐水性にも優れているから、これから夏にかけて重宝しそう。
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小鼻や頬など、毛穴が気になる部分に薄く、均一に伸ばす。その後、そのほかの部分に通常のベースを。化粧直しの際には、余分な皮脂を取ってからごく少量をなじませ、仕上げに好みでファンデーションやパウダーを使って。 |

クレンジングで理想の素肌に近付いたら、UV対策とベース・メイクで潤いと滑らかさをプラス。パーフェクトな肌が完成したら、偏光パールと鮮やかな色味が生み出す光あふれるメイクで煌めく春の顔へ。RMKの専属メイクアップ・アーティスト、塚本拓也氏のレッスンで、ヘルシーでハッピーなお肌のトータル・コーディネートを楽しんでみませんか。
日時: 4月21日(木)〜23日(土)
場所: Selfridges Oxford Street
(Living Beauty内RMKカウンター)
400 Oxford Street, London W1A 1AB
ご予約・お問い合わせ:020 7659 2220
RMK専属メイクアップ・アーティスト
塚本拓也
「メイクを楽しんでキレイになる」をモットーに、国内外でのイベント、ショー、雑誌撮影などで活動中。幅広い経験を生かしたメイク・レッスンは、次の日にでも実践できるアドバイスが好評。
メイクアップベース(現品)、ファンデーション(現品)、プレストパウダーN(現品)、クリーミィソープ(30g)、ジェルスクラブ(30g)、スキンチューナーエクストラモイスト(30g)、RMKオリジナルポーチ
*数に限りがございますので、なくなり次第終了致します。
RMK Available at
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Selfridges
Oxford St. 400 Oxford Street, London W1A 1AB
Tel: 020 7318 3809
Selfridges Trafford
The Trafford Centre, Manchester M17 8DA
Tel: 0161 629 1176
Selfridges Exchange Square
1 Exchange Square, Central Manchester M3 1BD
Tel: 0161 838 0852
Selfridges Birmingham
The Bullring, Upper Mall East, Birmingham B5 4BP
Tel: 0121 600 6816
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ASOS
www.asos.com/search/pgeSearch.aspx?q=rmk
LOOK FANTASTIC.COM
www.lookfantastic.com/ beauty/rmk
RMK Official Website: www.rmkrmk.com



在留届は提出しましたか?

















1965年生まれ。東京都出身。83年、ローザンヌ国際バレエ・コンクールでスカラシップ賞受賞後、ロイヤル・バレエ・スクールに留学。84年にサドラーズ・ウェルズ・ロイヤル・バレエ団 (現バーミンガム・ロイヤル・バレエ団)に入団、4年後には最高位のプリンシパルに。95年にロイヤル・バレエ団移籍後は英国でも有数の実力派として人気を集めたが、2010年、惜しまれつつ同団を退団した。
公演当日。ロビーでは子供たちが募金してくれた観客に折り鶴を渡し、オペラ・ハウスの職員たちが笑顔で手際良く、チケットをさばいていた。突然の大舞台に緊張しつつも、一人ひとり立派に演奏し、観客からの温かい拍手を受けた子供たち、そして本番では舞台裏の混乱を全く感じさせることなく煌びやかな世界をみせるダンサーたち。プロフェッショナルの凄みと人々の素朴な温かみが交錯する1日となった。翌日、吉田さんはロイヤル・オペラ・ハウスのオフィスで、昨日協力してくれた各方面への礼状をしたためていた。長時間にわたったというその作業こそが、いかに多くの人々がその1日を支えていたかを物語っているのかもしれない。















亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。地震被災者の方々に、海外から何らかの形で少しでも、お役に立てることができるとうれしいです。17日にバイオリニストの葉加瀬太郎さんがフォートナム・アンド・メイソンで行った緊急チャリティー・ライブ(第2弾)を途中から聴くことができました。(場所の提供その他の手配にも、様々な良い協力がありました)。店内の壁には日本国旗も吊るされ、日本語や英語のほか、スペイン語やタイ語、ハングルなど様々な言語で激励が寄せられていたのが印象的でした。




サントゥーアン(別名クリニャンクールのみの市)には美術骨董品からガラクタまで様々な物が並ぶ。どんな代物と出会えるか。物と同時に出会うのは、骨董品の陰からぬっと現れる店主。楽しみは尽きない。







美しい物や人、奇妙な物や人を見た後には、うまいものが食べた くなる。カフェやレストランが多いサントゥーアンで、質、量と価 格のバランスがいいのがレバノン料理屋Elissar。Formule Elissar 

サントゥーアンには音楽の伝統が生きている。ジャズ・マヌーシュ とガンゲット(キャバレー音楽)だ。 創業50年以上のカフェ・レ ストランLa Chope des Puces(ロジエ通り122番地)はジャズ・ マヌーシュの殿堂。ジャズにロマ音楽を取り入れたマヌーシュ・ス ウィングの生みの親ジャンゴ・ラインハルトゆかりの場所でもある。親子3代、こ の店でジャズ・マヌーシュを演奏するガルシアさん


かなり上級者の歩き方を挙げよう。まず、週末の早起きは必須。 3時、4時に活動を開始する。 サントゥーアンならばジャン=アンリ・ ファーブル通りからスタート。数件あるDebarras(納戸一掃の店) には相続の品や引っ越し、物置一掃などで回収された中古の品が無 造作に置かれてあり、とんでもない宝が出ることもあるという。ファーブル通りで 28年間スタンドを開くババさん



「腐った小道」と訳すことのできる「Rotten Row」は、ロンドン中心部にある巨大な王立公園ハイド・パークの中にある。Hyde Park Corner駅を出てすぐに見える、公園内の各所に敷かれた乗馬用の土道の一つがそれ。

直訳すると「心臓が血を流している庭」になる、何とも恐ろしい通りが、「Bleeding Heart Yard」。ホラー映画もびっくりのこのおぞましい名前が付けられた経緯については諸説ある。一つは、17世紀前半にこの地区で起こったある貴族女性の殺人事件が関連しているというもの。
英国王室メンバーの結婚式や葬儀の式場になることの多いセント・ポール大聖堂の近くにあるのが「Amen Court」。中世においては、祭礼などの際に教会へと向かう行列が、「アーメン」と言って祈りを捧げた場所だという。
テムズ河の南岸でシェイクスピア劇を演じるグローブ座近くにあるのが「Bear Gardens」。夏になると屋外でビールを提供する「ビア・ガーデン」と、ちょっと響きが似ている。
毎週金曜日に魚市場が開かれていたからという理由で、「Friday Street」と名付けられたというこの通り。カトリック教会においては、イエス・キリストが受難を受けたという聖金曜日に鳥獣の肉を食べてはいけないという戒律がある。そこで英国のカトリック信者たちは、聖金曜日を迎えると、代わって魚を買いにこぞって出掛けたものだった。この習慣を反映してか、英国内には金曜日に魚市場が開かれる場所が数多いという。「Friday Street」と名付けられた通りは、ロンドン郊外サリー州、イングランド東部サフォーク州、同南部のサセックス州にもある。
速足で歩かなければいけない通りなのかな、と思わせる通り名。実は、ジョン・クイック(John Quick)という名の喜劇役者の名前から取られている。産業革命の真っ只中にあった英国を統治し、アメリカ独立戦争に敗れた英国王として知られるジョージ3世の大のお気に入りだったというクイック氏は、18~19世紀にかけて主にロンドンのコベント・ガーデンの劇場に登場する舞台俳優として人気を博した。引退後は、イズリントン地区に構えた家で老後を静かに過ごしたという。近所のパブにもよく顔を出したという彼は、同地区の名士として地元民に記憶されている。


ロンドン南部ワンズワース地区のトゥーティングにある通り。同地区のカウンシルの広報課にその名前の由来を問い合わせても、「さっぱり分からない」との答えが返ってくるのみ。誰がいつどんな理由で付けたのか分からない、そんな地名もある。


シロップがミックスされ、仕上げにフレッシュ・ミントが飾られた、すっきりとした一品。確かに、庭仕事の合間のリフレッシュに最適だ。時折、手作りのお菓子もバーに並ぶのだとか。週末にはDJが入り多くの客で込み合うので、このバーの良さをじっくり楽しむのなら、平日または週末の早い時間に訪れるのがお勧めだ。
ップル・ジュースをステアした、香りの良い、さわやかなカクテルだ。仕上げにライムの上に載せた角砂糖に火を点けると、青い炎に包まれた甘いライム・ジュースがゆっくりとグラスの中へと落ちていき、一段と洗練された味を楽しむことができる。メニューにはフレーバー・マップなるものが添付されており、軽いものからリッチなもの、またフルーティーからフル・ボディまで細かく分布されている。カクテル初心者にも、気分に合った一杯を選んでもらおうという気配りだ。
み通りにカクテルを完成させる楽しさがあり、さらに独特の重量感で手になじむクリスタル・カット・グラスなどの小物が、ラグジュアリーな気分を盛り上げる。フードのオーダーが必須ではあるが、意外にも、バーガーとバーボンの組み合わせが人気なのだそう。
テアする。まろやかな甘みにスパイスと葉巻の風味が絡み合う、大人のための逸品の完成だ。メニューのユニークさもさることながら、その媚びないスタンスにも注目したい。電話予約必須/スーツ着用不可/10人以上のグループお断り。すべては、訪れた客に心ゆくまでくつろいでもらいたいからこそのこだわり。いつもと違う、粋な夜遊びに、ぜひ。
香りを、十分にシェイクされた卵白が程よく和らげる。隠し味はもちろんルバーブだ。クラシカルな絨毯とモダンな家具、そこにさりげなく置かれたダミアン・ハーストやサラ・ルーカスなど、著名なアーティストたちの作品。ソーホーらしい、一分の隙もないスタイリッシュで豪奢な空間は、背伸びをしてでも一度は訪れてみたい。
物が飾られ、そばに置かれた箱には、誰でも自由に試着できるファンシー・ドレスがいっぱいに詰まっている。お勧めドリンクを頼むと、出てきたのは大きなティー・ポットにカップ & ソーサー。ポットから注がれるのは、ウォッカ・ベースのオリジナル・カクテルだ。ユニークなバーで、秘密の時間を楽しもう。
ティーニ。マティーニ専用のトロリーが客席を回り、リクエストに合わせて調合してくれる。ベースとなるお酒と、風味を付けるビターとの組み合わせで、何種類ものオリジナル・マティーニができあがるという。ビターは自家製、氷は通常の10分の1の速さでゆっくりと溶ける特殊なものを使用している。特別な夜に、最高級の時間を過ごしてみたい。
のラム&コークも、ただのラム&コークとは大違い。「ロンサカパ23」という種のラムに、自家製のコーラ、そこにオレンジ・ビターが加わって、深い味わいのカクテルであるのはもちろんのこと、なんとガラスのフラスコに入り、もくもくとあふれ出すドライアイスの煙とともに頂くという洒落た演出付きだ。日曜にはジャズ・ピアノの生演奏も。
の美しいカクテルは、リンゴの蒸留酒カルバドスとアプリコット・ブランデーのほどよい甘さが女性に好評。ビーカーにフレッシュ・フルーツを次々と搾り、ビフィータ・ジンやソーダとステアする「サマー・ジン・パンチ」は、ドライ・ジンとさわやかなフルーツの爽快感が絶妙で、季節を問わず人気がある。ゆったりとしたロマンティックな店内で、恋人たちの時間を過ごすのはいかが。






世界最古の楽器の一つとされる笙。日本の宮廷音楽、雅楽の中で脈々と受け継がれてきたこの楽器を世界に知らしめた第一人者、宮田まゆみ。ヨーロッパの前衛音楽シーンでも注目を集める宮田が、「ロンドン・シンフォニエッタ」とともに、伝統的な雅楽に加え、武満徹など著名な現代作曲家の作品を演奏する。
Tradition & Exploration:


1949年生まれ。イングランド北東部ノーサンバーランド在住。同北西部リバプールで薬局を営む父親の下に生まれる。ダラム大学でビジネスを学んだ後、検眼士として働き始める。同北東部タインサイドでメガネ屋のチェーン店を展開。その後、店舗を売却して不動産開発業者となる。主に同北部、北東部でオフィス・ビルの開発を行っていたが、1999年、ロンドンのキングス・クロス地域の倉庫ビルを購入。2008年、同地にオフィスとアートの複合施設、キングス・プレイスをオープンさせた。








