MCM
Tue, 17 May 2022

五輪は成功でも、菅内閣支持率は内閣発足以来最低に - 新型コロナへの対応に疑問

Support for Japan’s PM reaches all-time low over Covid-19, despite Olympics success

「ガーディアン」紙 8月10日

「ガーディアン」紙は10日、コロナ禍での東京五輪開催が国民の多くに支持されたのにかかわらず、菅義偉首相内閣の支持率が昨年9月の内閣発足以来最低になったことを報じた。

朝日新聞の調査によると、五輪開催の決定は正しかったと答えたのは56%だったが、内閣支持率は先月から3%減少して28%だったとし、五輪が閉幕した翌日の新型コロナの新規感染者数は前週より43%増加の1万2073人にのぼったと報道。五輪選手や関係者の陽性率は0.02%で、組織委は大会が安全に行われたと強調する一方で、会場周辺に人が集まり、トライアスロンや自転車ロードレースなどの屋外イベントでも観客が沿道に密集したことを指摘した。また、医療機関の負担を懸念し、政府は入院対象を重症者や重症化リスクがある人に限定、それ以外は自宅療養するよう求めたが、今年前半、自宅療養中に死亡した新型コロナ患者は80人以上だったことが調査で判明したと伝えた。

Man arrested after at least 10 people stabbed on Tokyo train
小田急線車内で10人を刺傷の男が逮捕

「ガーディアン」紙(電子版) 8月6日

「ガーディアン」紙(電子版)は6日、東京世田谷区を走行中の小田急線内で乗客10人が切りつけられた事件を報道し、20代*とみられる男が殺人未遂容疑で逮捕されたと伝えた。また、日本では近年ナイフを使った犯罪が増加していると説明した。
*容疑者は36歳だった

Japan breathes a sigh of relief as the Olympics end without disaster 日本、大きな問題なく五輪が終了してほっとする

「エコノミスト」誌(電子版) 8月7日

「エコノミスト」誌(電子版)は7日、東京五輪がひとまず無事に終了したと伝えた。国民の反対が広まるなか、無観客のスタジアムで開催された大会は、多くの日本の人々に奇妙で不愉快な大会だったと記憶される可能性があると報道した。

Yayoi Kusama pumpkin sculpture washed into sea by Japan storm
草間彌生のカボチャのオブジェが台風で破損

「ガーディアン」紙(電子版) 8月12日

「ガーディアン」紙(電子版)は12日、瀬戸内海の小島、直島に設置されていた草間彌生の大型オブジェ「南瓜」が、台風9号の影響を受け海に転がり落ち、破損したと報道。同紙はこの草間作品は同島のランドマーク的存在だったと説明した。

Olympic gold medallist to be given new medal after mayor bit the first one
名古屋市長にかまれた金メダルが交換へ

「インディペンデント」紙(電子版) 8月13日

「インディペンデント」紙(電子版)は13日、河村たかし名古屋市長が、同市出身で東京五輪のソフトボール日本代表、後藤希友選手の金メダルをかみ批判が殺到した問題を取り上げ、大会組織委員会が同選手の金メダルを新しく交換すると伝えた。

 

良くも悪くも五輪は始まった: 腹を括ってやるしかない - 「呪われた五輪」と呼ばれながら

The Olympics are here, for better or worse: time to get on with the show

「インディペンデント」紙(電子版) 6月17日

「ガーディアン」紙(電子版)は7月23日、国立競技場で行われた東京五輪開会式をリポートすると共に、東京五輪が抱える問題を報じた。同紙のバーニー・ロネイ記者は「誰からも望まれていないが、不思議なことに誰も止めることができない東京五輪がついに始まった」と説明。「呪われた五輪」と呼ばれる東京五輪は支出が膨らみ、都民に重い負担がかかるなど困難にさらされたが、開催は義務で、契約の問題もあって結局決行されたと述べた。コロナ禍と熱中症で医療体制が危険にさらされているなかでの開会式は、美しいものだったが巨大な通夜のような悲しみがあったと報告した。

一方、少なくとも五輪の焦点は選手たちにシフトしたとして、1年半に及ぶ不安、妥協、自主隔離、閉ざされたドアのなかで努力を続けた選手たちが輝く瞬間を迎え、素晴らしいストーリーが続くだろうとし、「主催国は感謝に値する。東京は無秩序に拡大しているが注意深い場所でもある」と結んだ。

A trinity of ghosts haunts the Tokyo Olympics
3つの亡霊に苦しめられている東京五輪

「フィナンシャル・タイムズ」紙(電子版) 7月23日

「フィナンシャル・タイムズ」紙(電子版)は7月23日、1964年の五輪のように経済成長のきっかけとなり、2011年に起きた東日本大震災からの復興や、コロナ禍終焉の象徴となる五輪を目指した日本は、その考えに呪縛され苦しんだと伝えた。

Mixed-race athletes reflect broader developments in Japanese society 多様なルーツを持つ日本選手の存在は、この国の社会的変化を示すもの

「エコノミスト」誌(電子版) 7月24日

「エコノミスト」誌(電子版)は7月24日、五輪開会式で日本選手団の旗手の1人、ベナン人の父を持つ八村塁るい選手や、聖火最終ランナーの大坂なおみ選手の例を挙げ、単一民族であることを重要視していた日本が次第に変わりつつあると報じた。

The Olympic flame won’t fire up Japan
聖火が日本を活性化させることはない

「テレグラフ」紙(電子版) 7月25日

「テレグラフ」紙(電子版)は7月25日、五輪史上初の無観客開催となった東京五輪は、日本経済に活気を与える役割を果たさないばかりか、コロナ禍の前にすでに水害を被っていた日本経済にさらなる打撃を与えるものとなったと伝えた。

The Olympic mascots aren’t winning any medals
五輪マスコット、ほかの「ゆるキャラ」に負ける

「インディペンデント」紙(電子版) 7月29日

「インディペンデント」紙(電子版)は7月29日、東京五輪の公式マスコットであるミライトワとソメイティが、日本で活躍するほかの「ゆるキャラ」に埋もれ、影が薄いと報道。覚えにくい名前やスマートすぎる体形が原因ではないかと伝えた。

 
<< 最初 < 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 > 最後 >>

  • Facebook

JFC ゆめにしき
バナー バナー バナー londoniryo_dental

英国ニュースダイジェストを応援する

定期購読 寄付
ロンドン・レストランガイド
ブログ