人気映画シリーズ「ハリー・ポッター」のハリー役で知られるダニエル・ラドクリフ(23)が日本語習得に向けてやる気まんまんだという。日本の暴力団である山口組系後藤組の組長について調査した米国人ジャーナリストのジェイク・エーデルスタイン氏による著書「Tokyo Vice」が映画化されることになり、同氏の役をラドクリフが務めることに。かつて上智大学で学び、読売新聞に在職していた日本通のエーデルスタイン氏を演じる上で必須となるのが、流暢に日本語を話す能力。ということで、映画ではラドクリフが日本語を話すシーンが見られるはず。映画は2014年に公開予定。
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