女性が選ぶ嫌いな同性10
先月、「英国女性が選ぶ嫌いな女性セレブ」の結果が発表された。
1位から10位は次の通り(onepoll.com調査)
1位:ケリー・カトーナ
2位:ピーチーズ・ゲルドフ
3位:アンジェリーナ・ジョリー
4位:フィオナ・フィリップス
5位:シェリー・ブレア
6位:ジリアン・マッキース
7位:シャンテール・ホートン
8位:サディ・フロスト
9位:ナターシャ・カプリンスキー
10位:パリス・ヒルトン
妊娠中の薬物使用、元ドラッグ・ディーラーだったヒモ男とのヤンキー結婚生活など、醜聞に事欠かないケリーの首位は順当。アフリカ救済に奔走するお父さんを尻目に、10代最後をクスリとダメ男で終えようとする②ピーチーズ。ボブよ、娘も救いたまえ。
③アンジェリーナは、こりゃもう嫉妬。慈善活動に精を出しつつ、ちゃっかりブラピを横取り。巣作り・子作りに成功し、しかも今回は双子ときた。嫌われないほうがおかしい。
「ブロンドで成功していて、テレビ局勤務の夫がいるからやっかまれる」と本人は言っているが、その勘違いが嫌われる理由だろう「モーニング・ショー」司会の④フィオナ。自伝出版で痛い女と証明された⑤シェリー。鶏ガラみたいなダイエット専門家⑥ジリアン。3人とも、フェロモン・ゼロの魔女顔だ。
「セレブリティ・ビッグ・ブラザー」の⑦シャンテールは、離婚後、豊胸& ブロンドでイメチェン。見事、逆効果に。根強く嫌われているのが、年下キラーの⑧サディ。「いいトシしてみっともない」か。美貌、知性、金持ち夫の「女三種の神器」を持つ、チャンネル5のニュースリーダー、⑨ナターシャも嫉妬され系。⑩パリスは、あのアホさが許せないと納得。
以上、鼻につくタイプは万国共通でした。